NINKU -忍空-

今日のマンガ紹介は「NINKU -忍空-」です。

e0131985_281043.jpg

 

 
○作者 桐山光侍
○出版社 集英社
○掲載誌 週刊少年ジャンプ
○発表期間 1993~1995
○巻数 全9巻




■あらすじ
 
ファーストステージ
忍空組の活躍により戦乱の世も治まったかに見えたEDO暦3年、風助は旅の途中で忍空組の残党が悪事を働いているのを目にする。そんな折、橙次が残党の過激派に囚われたとの報に接する。彼らは「忍空狼」と称し、1人1人が隊長顔負けの実力を持つ刺客を干支忍達に放っていた。かくして干支忍と忍空狼による忍空戦争が勃発した。

セカンドステージ
MUROMACHI暦155年、戦乱で両親を亡くした風助は橙次と出会い、忍空を学ぶことを決意する。その2年後、割拠する群雄達が統合されてくるのを察した麗朱(お師さん)は戦乱に終止符を打つべく弟子である干支忍達を招集する。風助たちはその途上で夜叉連合軍と対峙する。(wikipediaより引用)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~ジャンル分類~ 
独特世界観バトル漫画 
~要素方程式~ 
[忍者]×[独特]×[ギャグ]
=[唯一無二]×[未知]


 
さてさて、この主人公はみなさん知っていますか?
自分が小学校の頃、アニメで見た記憶があって、
この独特な顔の主人公は、なんだか今でも強烈に覚えていました。

e0131985_22552325.jpg

物語はざっくりと第二部構成になっています。

第一部「ファーストステージ」では
忍空という最強の格闘技組織の存在が語られ、
その忍空の裏切り者で結成された組織でもある
「忍空狼」と言われる組織との対決までが描かれます。

第二部「セカンドステージ」では、
少し過去へ話が戻り、主人公である風助が、
どうして忍空と出会ったのか、
というストーリーを基本軸に、
夜叉連合軍との対決で幕を閉じる。

まあ、なんだかわかりづいらい内容ですが、
単純なストーリーなので、見ればわかると思います。

~見所ポイント~
 
①独特すぎる・・・

見所なのか、注意点なのか、
もはやわからないほど独特です。
かつてこれほどまで独特で、かつ、
説明しがたい雰囲気を持つ漫画は見たことがない。

e0131985_2257512.jpg


敵の無言の1ページ登場も独特。

e0131985_22572065.jpg


全体的なギャグも独特。

e0131985_2315633.jpg

e0131985_2314822.jpg

「補足」:セカンドステージでの橙次と風助の一シーン。これはかなり笑ってしまった笑。

すべてが独特。う~ん、説明に困る・・・。

②画力を感じる

基本的には画力を感じるシーンはなく、
構図も悪く、汚いんですが、
時折にすごく画力を感じる場面があるのは確かです。

e0131985_22581198.jpg

特にこの主人公風助のデザインとインパクトはものすごいものがある。

~注意点~
 
①なんなんだろう・・・

独特すぎるこの作品ですが
独特なだけであって、正直漫画として楽しめなかった。

漫画としての読みやすさや構成力が
あまりにも理解の外に出てしまって、
結局読んでいて、その世界観に入り込むことができなかった。

②画力の荒さ

時折、いい画力を感じるんですけど
大体は画力が低く、特にキャラの描き分けに関しては
非常に悪く、誰がだれかわからないときもしばしば。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「NINKU -忍空-」を一言で言うならば

[独特すぎるテンポ]

作品全体に漂う「独特感」には衝撃を受けるのは間違いない。
この独特感に関しては、大きく光っている作品だと言えます。

ただ、第一部のボスの敵の裏切りの動機が
師匠に課せられた崖のぼりで、仲間を助けずに登りきったら破門され、
仲間を助けて登りきった風助にムカついた
」ですよ!?笑。

どんだけ薄い動機なんだよって、ちょっと笑ってしまいました笑。

正直「独特」ではあるが、好きになれなかった作品。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
個人的好み度 10%
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  {100%}マンガ作品の限界到達点。頂点。
{99~90%}想像超えた衝撃を受けた。尊敬。
{89~80%}想像範囲内で大好きです。感謝。
{79~70%}好きでもう1回読みたい。推薦。
{69~60%}好きだけどもう1回は・・。好き。
{59~50%}そこそこ楽しめたと言える。良し。
{49~40%}読んで少し魅力を感じた。普通。
{39~30%}普通。可もなく不可もなく。無言。
{29~20%}読み進めるのが辛かった。微妙。
{19~10%}嫌悪感に近い感覚がある。落胆。
{09~00%}マンガ作品の限界最下層。底辺。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
にほんブログ村 漫画ブログ コミックス感想へにほんブログ村 漫画ブログ コミックス感想へにほんブログ村 漫画ブログ コミックス感想へ
↑ブログランキングに参加しています。押していただけると嬉しいです!
 
★マンガ紹介作品一覧に戻る★
by anagogogogo | 2009-06-13 23:05 | ■ マンガ紹介 | Comments(0)

管理人アナゴのマンガ紹介


by anagogogogo
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31