イカちゃんクマちゃん


今日のマンガ紹介は「イカちゃんクマちゃん」です。

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○作者 三木よう子
○出版社 角川書店
○掲載誌 WEB【note】
○発表期間 2016~
○巻数 既2巻(2017/01)


■あらすじ

しっかり者のクマちゃんの家に、ちょっと強引で感情的なイカちゃんがやってきた。
ふたり(!?)の生活に、クスッとなったり、切なくなったり、勇気づけられたり……。
大人気【note】連載マンガ待望の書籍化! (amazonより引用)

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~ジャンル分類~
ほのぼの日常漫画
~要素方程式~

[イカ]×[クマ]×[同居]
=[のどか]×[幸せ]


WEB公開をしていて書籍化となったこの作品は
クマとイカのほのぼのとした日常を描くショート漫画です。

主人公はしっかり者でやさしいクマちゃんと
冷蔵庫から突如現れた感情豊かでがんばり屋なイカちゃん。

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この二人?(二匹)のゆるく面白おかしくも
ときには切なく、そしてやさしい毎日が愛おしいお話なんです。


~見所ポイント~

①イカちゃん

クマちゃんの家の冷蔵庫から突如現れ同居することになったイカちゃんは
持ち前の水産知識の豊富さからコンサルタントとして会社で働く社会人。

感情豊かで喜怒哀楽が強く、それでもがんばり屋さんなイカちゃんは
クマちゃんとの妙な同居生活をしながら、幸せそうな毎日を過ごしていきます。

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自分の磯臭さに気づかなったり、動揺すると墨を出しちゃったり
がんばり屋で会社でも活躍したり、たまに体が変色しちゃったり…

イカちゃんの魅力は伝えきれない!!

②クマちゃん

冷蔵庫から現れたイカちゃんと同居することになったクマちゃんは
自身で「ほうとう屋」を経営しながら家事もこなすしっかり者。

お店を経営するしっかりな面を持ち、やさしい心を持つクマちゃんは
やんちゃなイカちゃんとの同居生活をしながら、のどかな毎日を過ごしていく。

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ポップコーンが大好きだったり、イカちゃんの面接の成功を神社に祈ったり
ほうとう屋が忙しいとお菓子をバカ食いしてしまったり…

クマちゃんの魅力は伝えきれない!!

③世界観とキャラ立ち

ゆるくてのどかなキャラ漫画と言ってしまえばそうなんですが
割とこの作品の世界観の設定とキャラ立ちには好感が持てて素敵です。

一応イカちゃんもクマちゃんもその姿は人間界で繰り広げられていて
面白いのは「その姿に驚きながらも次のコマでは平然と話し始める人たち」です。

会社の面接にイカが来ても結局採用しちゃう人事の松坂さんとか
潔く「そこは通してしまう」ところに、この作品の設定の妙がある気がします。

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この時点で「世界観」にはツッコむことができないし
そして登場する人たちがなんだか幸せそうに過ごしているのでもう…(笑)

そしてイカちゃんとクマちゃんという二大キャラが普通の生活をするだけでも
結構「キャラ漫画」への方向に向かいそうなところを、意識的にかどうかは不明ですが
無理なキャラ立ちは避けるように、自然な魅力を引き出すような展開が良いです。

ここが実はこの作品の「癒し」「愛しさ」につながっているような気がします。

~注意点~

①特にない

読みやすいし、のどかで幸せな気持ちになれる作品。
休日のお昼とかにのんびりと読んでいたいような感じです。

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「イカちゃんクマちゃん」を一言で言うならば

「イカちゃんクマちゃん」

イカとクマの話。そうとしか言いようがないほどにストレートで
それでいて何故だか読み返したくなるのは、「癒し」と「愛しさ」にあふれる
イカちゃんとクマちゃんの同居生活に魅せられているからかもしれない。

昨今のキャラ漫画にあるような「無理をしたキャラ立ち」の感じはあまりなく
あくまで人間界に暮らす「イカ」と「クマ」がひたすらほっこりとする作風は
再読性も然り、のどかでゆるい独特な世界観へと引き込んでくれます…。

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個人的好み度 70%
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  {100%}マンガ作品の限界到達点。頂点。
{99~90%}想像超えた衝撃を受けた。尊敬。
{89~80%}想像範囲内で大好きです。感謝。
{79~70%}好きでもう1回読みたい。推薦。
{69~60%}好きだけどもう1回は・・。好き。
{59~50%}そこそこ楽しめたと言える。良し。
{49~40%}読んで少し魅力を感じた。普通。
{39~30%}普通。可もなく不可もなく。無言。
{29~20%}読み進めるのが辛かった。微妙。
{19~10%}嫌悪感に近い感覚がある。落胆。
{09~00%}マンガ作品の限界最下層。底辺。
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by anagogogogo | 2017-03-30 00:16 | ■ マンガ紹介 | Comments(0)

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