ﾌｧﾝﾄﾑﾌﾞﾗｯﾄﾞ ♯005 「炎のダニーの巻」

ジョジョの奇妙な冒険　第1部　ﾌｧﾝﾄﾑﾌﾞﾗｯﾄﾞ　♯005　「炎のダニーの巻」





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すみません。ﾀｲﾄﾙがまずいです笑。気になさらずに・・。

さて、ついにﾃﾞｨｵへの渾身の攻撃を繰り出したｼﾞｮﾅｻﾝ。
二人の激闘必死のｼｰﾝで今話はスタートします。

ｼﾞｮﾅｻﾝの一撃で大きく吹っ飛んだﾃﾞｨｵ。
その血しぶきが石仮面に飛びかかりました。



するとその石仮面からは無数の触手が飛び出したッ！
そんな異常な石仮面の様子に気付いたのは、ｼﾞｮﾅｻﾝでした。



そして渾身の一撃を受けてしまったﾃﾞｨｵは、
なんと涙を流し始めます・・。明らかに普段の冷静なﾃﾞｨｵではありませんでした。



冷静さを欠いたﾃﾞｨｵは、仕込んでいたナイフを取り出しますが、
ここで騒ぎに気付いたｼﾞｮｰｽﾀｰ卿が、仲裁に入りました。



二人の喧嘩は仲裁によりここで打ち止め。
ｼﾞｮﾅｻﾝとﾃﾞｨｵの因縁は深まるばかりでした・・。


場面は変わり、屋敷の使用人が焼却炉での仕事をしている最中・・・



火を付けてしばらく立ってから、焼却炉からの異様な動きに気付くッ！
異変に気付いた使用人は、急いで焼却炉を開ける。すると・・・



なんと焼却炉からはダニーが入り込んでいましたッ！！
そしてダニーの口は、針金で閉じられていた事がわかった。


そんなダニーの衝撃的な状況を知る由もないｼﾞｮﾅｻﾝに場面は移る。
ｼﾞｮﾅｻﾝは、ｴﾘﾅと遭遇するも、明らかに落ち込むその姿に、
また自分自身もｴﾘﾅに対してどう接していいのか、わからずにいた。




こんな状況にひどく落ち込むｼﾞｮﾅｻﾝは屋敷に戻るが、
そこに拍車をかけるように、悲劇はｼﾞｮﾅｻﾝに降りかかります・・・。



屋敷に戻ると、ｼﾞｮｰｽﾀｰ卿や使用人のただならぬ雰囲気が。
そう、ﾀﾞﾆｰの一件でした。ﾀﾞﾆｰは焼却炉によって息絶えてしまいました。



その、余りにひどい亡骸に、ｼﾞｮｰｽﾀｰ卿はｼﾞｮﾅｻﾝに見せず埋葬をしたという。
ｼﾞｮｰｽﾀｰ卿は屋敷に侵入した盗人ではないかと考えていたが、
ｼﾞｮﾅｻﾝはそうは考えませんでした。ﾃﾞｨｵが真っ先に頭に浮かびました・・・。

それからｼﾞｮﾅｻﾝは2時間ほど自分の部屋で眠り、
そのあとﾀﾞﾆｰの死を思い出し、涙を流しました・・・。




この一件を経て、舞台は7年後に移り変わります。
ﾃﾞｨｵはｼﾞｮﾅｻﾝの秘めた力を受け止め、また冷静さを欠いた事を反省した。



ｼﾞｮﾅｻﾝとﾃﾞｨｵの因縁は、まだまだこれからも続いていく。
そしてｼﾞｮｰｽﾀｰ家に眠る石仮面も、静かに「その時」を待ちます・・・。

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①石仮面の謎

今話でﾃﾞｨｵの血しぶきが石仮面に飛びかかった際に、
石仮面からは多くの触手が飛び出しました。

この異変に気付いたのはｼﾞｮﾅｻﾝでしたが、今後どのような展開になるのでしょう。

②ﾀﾞﾆｰ死す

今回の第5話ﾀｲﾄﾙが非常に残念でしたが笑、
ﾀﾞﾆｰは焼却炉の一件によって息絶えてしまいました・・・。

ｼﾞｮﾅｻﾝはｴﾘﾅ、ﾀﾞﾆｰの一件でひどく落ち込みましたが、
ここで物語は7年の歳月が経つことになり、次の展開に移ります。

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ｴﾘﾅとの事や、ﾀﾞﾆｰの件、そして何よりﾃﾞｨｵとの因縁。石仮面の謎・・。
物語はここから7年の歳月が流れます。次話からの展開に期待です。

愛犬ﾀﾞﾆｰに関しては非常に残念すぎる展開でした笑。
石仮面の謎と共に、ｼﾞｮｼﾞｮの奇妙な冒険は進み始めます。


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