今日のマンガ(2018/01/03)
2018年 01月 03日
皆さま新年あけましておめでとうございます。
ブログも10月頃までは過疎化してしまいますが
挨拶も特になく通常通り今年も「しれっ」と始めさせていただきます笑。
(かなりアクセス数落ちましたが汗、まあ記事書いてないんで当然です涙)
今日は少しだけ漫画を購入。10月まではあまり漫画は読めなそうです。。

「からかい上手の高木さん」の7巻と
「からかい上手の(元)高木さん」の1巻をゲット!!
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相変わらずの微笑ましい二人をただ眺めるだけの読み心地ですが笑、
今回は(元)高木さんという、西片との結婚後の娘もいる未来のスピンオフ作品も。
もうこれはあとは、ひたすら二人の微笑ましい姿をニヤニヤ見るだけです!
「私の少年」の4巻をゲット。
双葉社
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すみません、まだ未読なんですが
この作品ぐらいの刊行ペースが個人的には助かる感じで笑、
連載購読を100も超えていると、本当に追いつかないので・・
こちらもなかなかハラハラな展開が続いているので
もう少し巻数がいったら、漫画紹介をしたいとは思います!!
「BEASTARS」の最新6巻をゲット。
「このマンガがすごいオトコ編」の第二位に輝いた本作品。
この作品はざっくり言えば動物擬人化世界の濃密ヒューマンドラマという感じ。
あの「バキ」作者の板垣先生の娘ということで
最初は「親のコネ」で雑誌に載っているんだろうくらいに感じていたのですが
読んでみると本当に引き込まれる心理描写や世界観がそこにはあって
前言撤回。今ではかなり楽しみにしている作品のひとつに。ごめんなさい笑。
「血の轍」の最新2巻をゲット。
押見先生の「ゆがんだ親子愛」をテーマとしたような本作品。
「僕は麻里のなか」ぐらいから画風や作風がかなり変わった感じで
個人的には「悪の華」のような、ストレートな「どす黒さ」というのは
少し薄まって、違う方向にシフトしてしまったのかなと思ってたんですが
この作品。お待たせしました笑。これは本当に黒いにおいがプンプンします笑。
黒いというか、もはやホラーに近い感じになってきていますが笑
個人的には押見先生のなかでは「得体のしれない黒さ」では断トツの予感です!!
話の大筋は子を愛しすぎるというか、ゆがんだ愛をみせる母親と
その母親を愛し、ゆがんだ愛に戸惑いながらも受け入れていく子のような
まだ2巻しかなくどのようなテーマになるかは定かではないんですが
これほど得体のしれない黒さと展開の読めなさは、本当に世界観に引き込まれます。
モラトリアム作品の特徴は、登場人物や世界の「未完成」具合だと思うんですが
この作品はどこか違う、「未完成のまま」を愛すというか、なんというか・・・
上手く表現できないんですが、そういう部分に「得体のしれなさ」を感じる気がします。
あとは「このマンガがすごい2018」を買いました。
オトコ編は「約束のネバーランド」
オンナ編は「マロニエ王国の七人の騎士」
特に注目なのはオンナ編で二連続の一位に輝いた岩本ナオ先生は
あんまりこのブログでは紹介していないんですが、かなり世界観が好きな人です。
やっぱり漫画において「世界観の構築」がいかに重要かというのが
この人の作品世界や構築を眺めていると、よく思います。
詳しくはまたどこかのタイミングでマンガ紹介はしたいと思います!
(とにかく10月の試験までは、あまり活動できませんが、いつか更新復活させます)
それでは2018年。本当にマイペースで進めているブログですが
プライベートが色々落ち着いてブログに集中できるようであれば
更新数をあげて、また読んでくださっている人に楽しんでもらえたら幸せです!!
それではみなさん良いお年をノシ



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